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哲学の本でオススメなソクラテスの弁明を簡単に解説!!

哲学の本でオススメなソクラテスの弁明を簡単に解説!!

哲学という学問はみなさんご存知ですか!?

これは暗記したり計算したりするような学問ではありません。

知らないだけで1番誰でも始めやすい学問といっても過言ではありません。

何故なら今も哲学というものを人間は無意識のうちに触れています。

哲学の定義を簡単に説明すると、人生や世界に対する考え方を追及したり、経験からつくりあげた人生観などについて
考える学問なのです。

つまり生きていれば自然と哲学というものは存在します。

この記事ではオススメの哲学書「ソクラテスの弁明」について簡単に解説して参ります。

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■ソクラテスの弁明の内容を3分で理解しよう■

「ソクラテスの弁明」はソクラテスの弟子のプラトンによって書かれた書物です。

ここではソクラテスがこの時代に知識人とされていた者との対話の様子が書かれています。

何かを知っており自分の事を賢いと主張する人がいれば、対話によってそれを追究し、自分の事を賢いという者は賢くない事を明らかにし、

もっと深い真の知を探求しようとするように奨励した。

つまり自分は賢いと思っている人は、人の意見に聞く耳を持たず、自分の意見がすべてと思い込んでいます。

しかし、それでは知識はそれ以上入ってきません。自分はもうすでに知っていると考えてしまうからです。

ソクラテスはそのような人を対話で論破していきます。自分は知識があると思い込んでいる人より、自分は無知であるからまだまだ学ぶことがあると
考える人の方が賢いということを説きます。

これを「無知の知」といって、自分は知らない事がある(無知)ということを認めている(知)時点で、
知識があると思い込んでいる人よりは賢いんだという事です。

自分はまだまだ学ぶことがあると認める方が、色々な事が知識として入ってきます。

ソクラテスは、真の知を追求し「無知の知」を追求していきます。神から与えられた自分の使命であって、
国家の命令がこのことを禁じようとも自分にはやめることができないと語る。

しかし、そんなソクラテスは世間から不審者扱いを受け罪に問われます。

アテナイ(現アテネ)の裁判では、まず被告人が有罪かどうかが審議され、続いて告発者と被告人の双方から量刑の提案がなされる。

ソクラテスは有罪と宣告される。ここで裁判の告発者アニュトスは死刑を求刑しました。

死刑といわれ普通は弁解や謝罪などという行為が思い浮かびますが、ソクラテスは違いました。

ソクラテスはこれに対し自分の行っていることは魂の世話をみなに促すという最も重要なことであり、
したがって自分は国家に最上の奉仕をなしているのだと主張しました。

つまり自分の行動が国家に受け入れられず、死刑と言われていても自分を曲げてまで生きようとは思わないという事です。

ここで謝罪して罪を認めれば、死刑は逃れる事ができました。しかし、ソクラテスはそうしませんでした。

他にもいくつか対話がありますが、1番有名な話はこういった流れとなっております。

■永久保存版的な哲学書ソクラテスの弁明を読んで人生観を見つめよう■

ソクラテスという哲学者もプラトンという哲学者も現代にも名を残す
偉大な哲学者です。

哲学というのは、別に他人に披露するわけでもなく自分の心の中にでもしまっておけばいいわけで
誰でも簡単に学びはじめることができます。

この「ソクラテスの弁明」は人生のバイブル的著書に値するくらい深い内容となっております。

どの本から手をつけたら分からないけど、本を読んでみたい人や哲学という学問に触れたい人には
オススメです。

是非1冊持っておいて損はないでしょう。