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嫌われる勇気という本の感想からオススメポイントまで

こんにちは。KATU(@k2_nwo_japan)です!

最近よく本屋で見かける「嫌われる勇気」という本を読んでみました。

アドラー心理学というものに基づいた話の本です。

パッと見で「なんだこのタイトルって感じですよね…」

別に嫌われたいわけじゃないしなぁ…

むしろ嫌われたい人なんかいるのかよって思いましたが、ここまで大人気だと読んでみたくなるものです。

アドラー心理学というのは、心理学とはいいながらも哲学的な要素も含まれていて比較的にスラスラ読めるものでした。

そしてこの本の良いところは対話形式で書かれているため読書が苦手な人にも読みやすいはずです。

青年「分離してどうするのです!?」

哲人「他社の課題には踏み込まない。」

このように青年と哲人との対話形式で話が進んでいきます。

ここでは「嫌われる勇気」をよんだ感想とオススメポイントを紹介しようと思います。

この本のタイトルを見て「嫌われたくないから別に自分には関係ない」と思う人も多いはずです。

しかし、これは嫌われる方法を語っている本ではありません!

全体として「どうすれば人は幸せに生きることができるか?」という問いが投げかけられています。

いかにも自己啓発っぽい響きになってしまいますが、自己啓発というよりかは哲学的というのが正しいと思います。

すべての悩みは人間関係の悩みであると考えられているという前提として話が進みます。

たしかに、悩みというのは人間関係が必ずといっていいほど関わっています。

友人、恋人、家族、上司…

「お金や自分のコンプレックスの悩みは人間関係じゃないのでは?」と思うかもしれません。

でもお金を使うのは誰かに支払ったり、コンプレックスがあるのも誰かからの評価を気にしているからですよね。

この本にある考え方の1つに「課題の分離」というものがあります。

対人関係の悩みに直面したら、まずそれはだれの課題なのかを考えてみましょう。

自分とほかの人を切りはなすという考え方です。

ほかの人の課題を抱え込まず、自分は自分の課題だけを解決していきましょうということです。

これは非常に納得、共感できた部分でした。

「課題の分離」の例をあげると…

ブログで発信することについて考えてみます。

 

私の課題
  • 自分の知っている知識を共有するように発信する
  • 自分の知っている知識を共有するように発信する

これとは反対に…

読者の課題
  • 他の人が私ををどう評価するのか
  • 他の人が私をを好きになるか
  • 他の人が私を嫌いになるのか
  • 他の人が私を信頼してくれるのか

このようになると思います。

自分にできることは限られていて、相手側の課題には介入しないということです。

嫌われたり、批判されたときには「なぜそんなことを言うんだ!」と説得しようとしてはダメです。

それは自分の課題ではないということになるんですね。

どう評価するかは相手側の課題であって、自分の課題ではないということです。

この「課題の分離」といいう考え方が個人的には、この本のかで1番印象深いですね。

他にも色んな考え方が凝縮されていますので、あとは実際に読んでみてください。

この本で人生が変わるなんてことはありませんが、役には立つはずです。