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渋沢栄一はどんな人!?紙幣に選ばれた理由はなに!?

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平成も終わりが近づき“令和”という新しい時代がやってきます。

そこで麻生太郎財務相が9日午前にある発表をしました。

お札を2004年ぶりに刷新するということを発表しました。

千円札の図柄は北里柴三郎、5千円札は津田梅子、1万円札は渋沢栄一になるそうです。

渋沢栄一がお札になることは、なんとなく予想が出来ましたよね。

資本主義といえば渋沢栄一、お金といえば渋沢栄一みたいに思っていたので何の違和感も感じませんでしたが…

しかし、テレビで街中インタビューの映像が流れ、「渋沢栄一を知っていますか?」という質問に20代の若者が「聞いたこともありません」、「世代じゃないので」と発言していたので驚きました。

君たち「論語と算盤(ろんごとそろばん)」を読んできなさいという言葉を投げかけたくなりましたが…

ということは渋沢栄一を知らない人が意外に多いのではないかという可能性も考えられます。

そこで今回は、渋沢栄一について簡単にまとめてみました!!

また、渋沢栄一のことがなんとなく分かる本についても少し紹介していきます。

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(1)渋沢栄一という男

渋沢栄一(しぶざわ えいいち)という男の簡単なプロフィールです。

  • 誕生日 1840年3月16日(天保11年2月13日)
  • 出身地 武蔵国榛沢郡血洗島村(現埼玉県深谷市血洗島)
  • 職業 幕臣、官僚、実業家、教育者

こんな感じですが、時代的には江戸時代を生きた人物です。

しかも、90年も生きたんですよ!

「90歳のなにがすごいの!?」って思うかも知れませんが、当時は“人間50年”というコトバもあったくらいで平均寿命はかなり低かった時代です。

そんな中90歳まで生きただけで凄いんです。

“幕臣から~官僚~実業家~教育者”

という経歴があります。

よく分からないかもしれませんが、詳しく説明していきますね。

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1、渋沢栄一は何をした!?

渋沢 栄一は江戸時代の武士(幕臣)として活躍をしていました。

すごく分かりやすく言えば、武士とは刀をもって闘っているイメージをしてもらえれば良いでしょう。

そこから実業家に一転し、第一国立銀行や東京証券取引所といった多種多様な企業の設立・経営に関わりました。

その数は500をも超えるそうです…

この武士からの実業家のふり幅がすごいですよね…

そして二松學舍第3代舎長(現在の二松学舎大学)を務めたり、商法講習所(現在の一橋大学)、

大倉商業学校(現在の東京経済大学)の設立にも携わりました。

今度は教育者としても活躍したんですね…

それらの功績を元に「日本資本主義の父」と称されています。

明治政府では財政政策も行い、とにかくたくさんのことをやっています。

このふり幅こそが渋沢栄一のすごさだといえるのではないでしょうか。

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2、なぜ高額紙幣に選ばれた?

今回、渋沢栄一が1万円札の肖像画になるということですけど、なぜ渋沢栄一なのかという点が気になりますよね。

先ほども紹介した通り、「日本資本主義の父」と呼ばれていたり、数々の企業の設立に携わったりということが評価されているのだろうと考えられます。

ちなみに“bank”という英語を“銀行”と訳したのも渋沢栄一と言われています。

そして過去にお札の肖像画の候補にも何度かあがっていたので、今回選ばれたのは妥当だと考えられるでしょう。

渋沢の活動を紹介する渋沢史料館の館長さんは「いずれはという期待があったのでうれしい。」と発言。

やはり「やっと渋沢栄一がお札になったか…」という思いを持つ人も多いようです。

真実かは定かではありませんが、過去に渋沢栄一が紙幣候補から落選した理由は、伊藤博文と天秤にかけたときに“ひげを生やしている伊藤”“ひげがない渋沢”という部分が大きく影響したそうです。

というのも当時は製造技術も乏しく、特徴的なヒゲの伊藤博文の方が肖像画として採用しやすかったんですね…

(2)渋沢栄一が分かる本

渋沢栄一という男がどういう男か何となくは分かっていただけたでしょうか。

もっと渋沢栄一について勉強したい、知りたいという方は「論語と算盤(ろんごとそろばん)」がオススメです。

薄くて割とすぐ読めてしまうので是非!!!

(3)まとめ

渋沢栄一についてあれこれ書いてきましたが…

平成から令和に変わることで色々なことが新しくなっていくと思います。

渋沢栄一が紙幣に選ばれたことは何ら不満はありませんが、刷新そのものに膨大なお金がかかるので日本よ大丈夫か…

という気持が正直なとこではありますが…

キャッシュレス化が進む中、なぜ紙幣にお金をかけるかは理解できないものです。

しかし、渋沢栄一が紙幣になることをプラスに考えるとするならば、

渋沢のように「1つの職や肩書に縛られず、複数の職や肩書をもつ」という時代が到来するという意味なのかもしれません。